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災害に備えた備蓄

災害が発生すると、電気、水道、ガス等のライフラインが使えなくなることや、普段買い物をしているスーパーやコンビニから食料・飲料がなくなることが考えられます。いざというときに備えて、持出用に3日分、家庭用に7日分の食糧、物資を用意しましょう。また、災害にいつどこで遭うかわかりません。常備薬など、必要な物を持ち出せるよう緊急時の持出袋なども用意しましょう。

Q なぜ3日~1週間分の備蓄が必要なの?

過去の経験によれば、災害発生からライフライン復旧まで1週間以上を要するケースが多くみられます。また、物流機能の停止によって、1週間はスーパーマーケットやコンビニなどで食品が手に入らないことが想定されます。

このため、最低3日分~1週間分×人数分の食品の家庭備蓄が望ましいといわれています。

四日市市による公的備蓄

大災害や、局地的な災害に備えて、小・中学校や高校、地区市民センター等の指定避難所の防災備蓄倉庫と拠点防災備蓄倉庫(北部、安島、南部)に備蓄品を整備しています。

四日市市の備蓄の考え方

四日市市の備蓄の基本的な考え方は、被災者への食料や飲料水、生活必需品を供給する役割を担い、自助・共助により賄われる備蓄物資を補完するための備蓄・調達を行うことです。本市では、南海トラフ地震の被害想定で算出された市内の避難者想定数に基づき、2日分の物資を備蓄しています。

<防災備蓄倉庫 1箇所あたり>

品名数量品名数量
ビスケット等480食アルファ米500食
調理用保存水(500㎖)168本おむつ各種
毛布100枚簡易トイレ用テント10
簡易トイレ10ハンドマイク3
救急箱4ウォータータンク(350L)3
汚物収納袋4カセットボンベ96
発電機(ガス)2コードリール4
照明セット1プライベートルーム3
ワンタッチ式パーティション2応急給水栓セット1
エアーマット45簡易ベッド2
マスク(50枚/箱)2リヤカー1
※上記品目以外に、工具等(スコップ、つるはし、のこぎり等)が備蓄されている倉庫もあります。

拠点・倉庫の種類

1.総合防災拠点

総合防災拠点

四日市市寺方町にあるオープンスペースで、災害時には、災害関係機関の集結拠点、応急仮設住宅用地、救援物資の受入拠点など、その状況に応じた様々な用途に活用します。

2.拠点防災倉庫

市内の3か所に拠点防災備蓄倉庫を設置しており、平時から、備蓄品を保管しています。また、各拠点倉庫にはフォークリフトを配備し、災害時の物資の集配を行う拠点として活用します。

安島防災備蓄倉庫(外観)
安島防災備蓄倉庫(内部)
北部拠点防災倉庫(外観)
北部拠点防災倉庫(内部)
南部拠点防災倉庫(外観)
南部拠点防災倉庫(内部)

3.防災備蓄倉庫

市内125箇所に備品倉庫を設置

指定避難所の敷地内といった市内125箇所に防災備蓄倉庫を設置しており、避難所として開設する場合に必要な物資や食料などを保管しています。

4.水防倉庫

市内の河川付近54箇所に水防倉庫を設置

市内の河川付近に54箇所設置しており、洪水、内水氾濫、高潮といった水害に対応するための、土のうやスコップ、ブルーシートなどの水防資機材を保管しています。

四日市市では避難者全員分の備蓄はできません!

四日市市では、皆さんに各自で必要な物を備蓄いただくことを前提に公的備蓄を行っています。また、全ての方に対応できる物資を備蓄することは困難です。例えば、アレルギーをお持ちの方や、普段から薬を服用している方は、自分に合った備蓄品を可能な限り携行して避難していただく必要があります。 避難所に避難すれば、衣食住が確保されるということではありません。「自分の命は自分で守る」という考えのもと、以下の項目を参考に、自分に合った災害時の衣食住について改めて考えてみてください。

災害時に乳幼児を守るための栄養ハンドブック(公益財団法人 日本栄養士会)

ご家庭での備えの方法

~ローリングストック~

普段の生活で使っているものを少し多めに買って、使ったら買い足していくという方法がローリングストックです。防災用の備蓄と聞くと、ハードルが高く感じますが、災害時は、お菓子やコーヒーといった自分の好物を備蓄しておくことで、気持ちが軽くなるともいわれています。特に乳幼児、高齢者、アレルギーをお持ちの方、持病がある方、もしくは、家族にそのような方がいる場合などは、それぞれに合った物資を備蓄することが重要になるため、普段からよく食べる食料や使用する日用品を余分に買い、使った分を買い足していくことで、自然と自分に合った備蓄を行うことができます。

一時避難の持ち出し用

事前に確認を!

7日分の備蓄をお願いしていますが、避難所に向かう際にすべての備蓄品を携行することは不可能です。災害時に持ち出し品を整理することは困難であるため、1人1つリュックサックを用意して、3日分の備蓄品を実際に持って歩くことができるか試してみてください。
また、長期の避難に活用できる寝袋や、ポータブル充電器なども、併せて準備しましょう。

いつも持っておくもの

災害はいつ起きるか分かりません。阪神・淡路大震災は午前5時46分、東日本大震災は午後2時46分、関東大震災は9月1日午前11時58分(現在の防災の日)にそれぞれ発生しました。勤務先、旅行先など、どこで被災しても良いように、携帯電話や普段飲んでいるお薬といった最低限のものは、なるべく普段から持ち歩くようにしましょう。

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