防災マップ
※マップに記載されている警戒レベルについて、令和3年5月に改訂されました。
平成27年度 水防法改正に係るハザードマップ改定
〇鈴鹿川水系【鈴鹿川、鈴鹿川派川、内部川】(令和元年6月作成)
〇朝明川水系【朝明川】(令和2年6月作成)
〇三滝川水系【三滝川、金渓川、矢合川、三滝新川】海蔵川水系【海蔵川】 (令和3年6月作成)
〇天白川水系【天白川、鹿化川】 (令和4年7月作成)
〇鈴鹿川水系【内部川、鎌谷川、足見川】 (令和4年7月作成)
下記の河川に関する想定最大規模の洪水浸水想定区域図については、こちらをご確認ください。
〇三滝川・海蔵川水系【三滝川・金渓川・矢合川・海蔵川】(三重県HP)
〇天白川水系【天白川・鹿化川】(三重県HP)
内水や高潮に関する浸水想定区域図については、こちらをご覧ください。
〇四日市市内水浸水想定区域図
〇伊勢湾沿岸[三重県区間]高潮浸水想定区域図(三重県HP)
四日市市の防災マップ
四日市市では、平成17年3月に防災マップを全戸配布しました。
防災マップとは、台風・集中豪雨により河川が決壊した場合の浸水予測と道路側溝や下水管などの排水能力を超えてしまった場合の内水氾濫区域図を重ねた地図です。四日市市の避難所や病院、警察や急傾斜地危険区域などの情報も掲載しています。
あなたのお住まい、職場、学校の周りの浸水予測はどうでしょうか?どこの避難所に、どうやって行くと安全に避難できるでしょうか?防災マップを使ってご確認ください。

内水氾濫だけの想定区域図も併せてご覧ください。
防災マップをみてみよう
地区の場所、または地区名のリンクをクリックしてください。選択した地区の防災マップのPDFファイルが表示されます。
防災マップの凡例はこちら。(別ウィンドウ表示) 凡例
防災マップの見方はこちら。 防災マップの見方

富洲原地区 8,025Kb
富田地区 8,025Kb
羽津地区 8,025Kb
常磐地区 4,639Kb
日永地区 5,530Kb
四郷地区 4,316kb
内部地区 5,530Kb
塩浜地区 4,041Kb
小山田地区 17,936kb
川島地区 4,316kb
神前地区 7,193Kb
桜地区 5,455Kb
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三重地区 7,193Kb
県地区 5,515Kb
八郷地区 9,781Kb
下野地区 9,781Kb
大矢知地区 9,781Kb
河原田地区 4,041Kb
水沢地区 5,455Kb
保々地区 5,515Kb
海蔵地区 7,193Kb
橋北地区 4,639Kb
中部地区 4,639Kb
楠地区 4,041Kb
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防災マップの上手な見方
防災マップの使い方
防災マップでは、大雨で河川・マンホール・側溝から水が溢れたときに予想される水深を色別表しています。(画像をクリックすると拡大表示できます。)水深の目安は次のとおりです。
自宅がどの程度浸水するか確認してください。
避難経路を確認しましょう
あらかじめ避難場所を確認して、避難ルートを選んでおきましょう。避難ルートは、側溝の位置がわかるようなガードレールがある道路や、夜間でも安全に通行できる目印のある道路を選びましょう。
家族防災手帳への記入
家族防災手帳に家族で決めた集合場所・連絡方法を記入し、万一の場合に備えましょう。
四日市市の土砂災害ハザードマップ
全国的に、大雨や台風によって多くの土砂災害が発生しています。
土砂災害ハザードマップを使ってご確認ください。
土砂災害のおそれがある箇所を確認しましょう
土砂災害のおそれがある箇所として土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域があります。
土砂災害警戒区域 |
【急傾斜地】
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土砂災害警戒区域
(■濃い黄色、■薄い黄色)
急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、住民等の生命又は身体に危害が生ずる恐れがあると認められる土地の区域であり、三重県が指定します。 |
土砂災書特別警戒区域
(■赤、■薄い赤)
土砂災害警戒区域のうち、建築物に損害が生じ、住民等の生命又は身体に著しい危害が生ずる恐れがあると認められる土地の区域であり、特定の開発行為に対する許可制、建築物の構造規制等が行われます。 |
【土石流】
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土砂災害の発生前には予兆現象がみられることがあります!
予兆現象を確認したときは、すみやかに避難しましょう。
土石流
- 山鳴りがする。
- 雨が降り続いているのに、川の水位が下がる。
- 川の水がにごったり、流木が混ざったりする。
- 腐った土のにおいがする。
がけ崩れ
- がけからの水がにごる。
- 地下水やわき水が止まる。
- 斜面のひび割れ、変形がある。
- 小石が落ちてくる。
- がけから音がする。
- 異様なにおいがする。
避難時の心得
まずは… 雨や予兆現象に注意し、旱めの避難
- 増水した水路や川に近づいたり、横切るのはやめましょう。
- 斜面や土砂災害警戒区域から離れた道を選びましょう。
- 土石流の流れから直角方向に逃げましょう。
避難に余裕がない時は… 頑丈な建物や2階以上の斜面から離れた場所へ
 垂直避難等、命を守るための行動をとりましょう。
- 【例】
- 鉄筋コンクリート造などの堅ろうな建物の2階以上に移動する。
- 斜面と反対側の部屋に移動する。
土砂災害警戒区域の指定状況
土砂災害警戒区域等にお ける土砂災害防止対策の推進に関する法律 (平成12年5月8日法律第57号。通称:土砂災害防止法)に基づき、以下のとおり土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域が三重県知事により指定されています。
令和3年7月現在

日永地区 11,786Kb
四郷地区 3,757kb
内部地区 4,688Kb
川島地区 11,039kb
桜地区 2,426Kb
八郷地区 4,290Kb
下野地区 4,290Kb
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河原田地区 6,120Kb
水沢地区 9,432Kb
小山田地区 4,754Kb
常磐地区 5,266Kb
神前地区 4,396Kb
三重地区 4,820Kb
県地区 4,111Kb
羽津地区 4,526Kb
保々地区 3,498Kb
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※( )内の数値は現在の指定箇所数です。
告示日 |
内容 |
地区 |
土砂災害警戒区域(箇所数) |
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うち土砂災害特別警戒区域 |
平成22年9月14日 |
指定 |
四郷 |
42 |
38 |
平成23年12月2日 |
一部指定解除 |
四郷 |
-1 (41)※ |
-1 (37)※ |
平成26年11月14日 |
指定 |
下野、八郷 |
89 |
84 |
平成27年7月21日 |
指定 |
内部 |
64 |
59 |
平成27年9月18日 |
指定 |
桜 |
55 |
48 |
平成30年2月23日 |
指定 |
日永、川島 |
25 |
23 |
平成30年11月30日 |
指定 |
水沢町 河原田町 外 |
29 |
28 |
令和2年3月27日 |
指定 |
三重地区 外 |
95 |
81 |
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今後も引き続き調査等を行い、準備が整った箇所から順次、区域が指定されます。
土砂災害に関する情報に注意しましょう
● インターネット「三重県士砂災害情報提供システム」では、県内の土砂災害危険度情報、気象情報、レーダー雨量を確認することができます。
● 県で指定された土砂災害危険箇所及び土砂災害(特別)警戒区域の位置を閲覧することができます。
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