■■■■■■■■■■■■備える家族が外出先で避難が必要になったら地震・津波考える緊急度浸水域外へ避難する警戒レベル3警戒レベル4または高齢者等避難避難指示赤橙白や××××××××××分分分高分 で必ず逃げる■■■■■親戚・知人宅や避難所など避難にかかる時間 分避難にかかる時間 分津波情報が解除された後の集合場所■■■■■職場での地震対策グラッときたら、まず身を守る緊急地震速報は唯一の事前情報屋外にいるとき建物、木、電柱から離れ、かばんなどで頭を守り、小さくなって揺れがおさまるのを待ちましょう。揺れから身を守るための対策建物の耐震化や家具の固定をしておきましょうご家族や大切なかたが、職場や学校などの外出先で避難が必要になったとき、どのような対応となるのか確認しておきましょう。名前連絡先□ 就業先、就学先、外出先から避難する □ 就業先、就学先、外出先にとどまる (避難先) □ 自宅に帰ってくる名前連絡先□ 就業先、就学先、外出先から避難する □ 就業先、就学先、外出先にとどまる (避難先) □ 自宅に帰ってくる名前連絡先□ 就業先、就学先、外出先から避難する □ 就業先、就学先、外出先にとどまる (避難先) □ 自宅に帰ってくる名前連絡先□ 就業先、就学先、外出先から避難する □ 就業先、就学先、外出先にとどまる (避難先) □ 自宅に帰ってくる名前連絡先□ 就業先、就学先、外出先から避難する □ 就業先、就学先、外出先にとどまる (避難先) □ 自宅に帰ってくる避難情報が出ても、1人ではなかなか避難は決断できないものです。避難のときに声をかける人や、一緒に避難する人をお互いに確認しておきましょう。親戚・知人名前連絡先□ 避難のときに声をかける □ 避難のときに連絡が来る □ 一緒に避難する名前連絡先自治会の代表者□ 避難のときに声をかける □ 避難のときに連絡が来る □ 一緒に避難する名前連絡先□ 避難のときに声をかける □ 避難のときに連絡が来る □ 一緒に避難する自宅に想定される災害の状況や避難先について、災害毎に整理し家族の避難計画を考えましょう。■■25~26ページの「地震を知る」を確認事前の揺れへの備えが第一です。自宅の耐震化の状況や家具の固定状況・配置等を確認しておきましょう自宅に被害がなく、火災の危険性がない場合には、自宅外に避難する必要はありません避難が必要になったときのために、近くの避難先を確認しておきましょう自宅が危険なときに避難するところ■■87〜90ページの「津波到達時間マップ」を確認自宅に津波による浸水が想定されているか□浸水が想定されている □浸水が想定されていない津波が到達するまでの時間83〜86ページの「津波浸水深マップ」を確認津波が到達する前に避難が完了するように、避難にかかる時間も考えて、避難先をきめておきましょう■■■■■大きな揺れや長く続く揺れを感じたら避難するところ津波避難目標ラインより山側の親戚・知人宅や避難所、海から離れた高い建物など■■■■■■■■■■■遠くに避難できない場合に避難するところ近くの津波避難ビルや高い建物、高い場所など家族が離れた場所に避難した場合に落ち合う場所を決めておきましょう① お住まいの地域の逃げどきマップ(35〜62ページ)を開き、自宅を探しましょう。② 自宅の色や模様を確認し、スタートから順にあてはまる答えの矢印に沿って進みましょう。③ 「判定結果」と「洪水・土砂災害から命を守る行動」を参考に避難先を検討し、103ページの記入欄に記入しましょう。スタートマップで自宅を探し、あてはまる答えの矢印に沿って進みましょう。Q1赤ストライプ氾濫流(家屋倒壊等氾濫想定区域)がかかっていますか?自宅は木造ですか?判定結果自宅には…×洪水・土砂災害から命を守る行動早めの避難逃げ遅れたら木造は壊れる流速が速く、木造家屋が倒壊するおそれがあります近くの利用可能な避難所や丈夫な建物へ避難するQ2がかかっていますか?青網目もよう河岸浸食(家屋倒壊等氾濫想定区域)浸水継続時間が1週間程度鉄筋コンクリート造も壊れる水も電気もなく孤立洪水の際に地面が削られるおそれがあります浸水が1週間程度継続するおそれがありますQ3赤囲いまたは黄囲いがかかっていますか?土砂災害により家が壊れたり命の危険がありますQ4①自宅にかかる浸水の色は 下のどれですか?この色の場所は5m〜10m未満3階〜4階床上浸水②自宅の階数は?3・4階5階以上1〜4階無理に避難しない近くの利用可能な避難所や丈夫な建物へ避難する2階2階床上〜2階軒下浸水3階以上1〜2階無理に避難しない近くの利用可能な避難所や丈夫な建物へ避難する薄い橙2階以上無理に避難しない近くの利用可能な避難所や丈夫な建物へ避難する1階1階床下1階床上〜1階床下浸水この色の場所は0.5m未満1階床下浸水黄色1階全ての階無理に避難しない全ての階浸水は想定されていませんが、万が一に備えて避難先を考えておきましょう自宅に想定される災害の状況や避難先について、災害毎に整理し家族の避難計画を考えましょう。5~6ページの「気づきマップ」を確認■■■■■■自宅はどの河川の浸水の影響があるか□鈴鹿川 □内部川 □三滝川 □海蔵川 □朝明川 □天白川 □鹿化川35~62ページの「逃げどきマップ」と巻末の判定フローを確認逃げどきマップ判定フロー(巻末)の判定結果□自宅にとどまれる □自宅にとどまれない自宅にとどまれない理由避難先を決めておきましょう(高潮の浸水想定も考慮して考えてみましょう)■■■■■避難情報や雨・風が強まる前に避難するところ浸水や土砂災害が想定されていない地域の親戚・知人宅や避難所など■■■■■■■■■■■遠くへの避難や外出が危険なときに避難するところ浸水後もとどまれる高くて丈夫な建物や自宅の高いところで斜面から離れた場所など■■67~70ページの「高潮ハザードマップ」を確認自宅に高潮による浸水が想定されているか□浸水が想定されている □浸水が想定されていない高潮ハザードマップの判定フローの判定結果□自宅にとどまれる □自宅にとどまれない避難先を決めておきましょう(洪水・土砂災害の浸水想定も考慮して考えてみましょう)■■■■■避難情報や風が強まる前に避難するところ浸水域外の親戚・知人宅や避難所など■■■■■■■■■■■遠くへの避難や外出が危険なときに避難するところ高い建物や高い場所、自宅の高いところ、近くの安全なところ■■■■73~76ページからの「内水ハザードマップ」を確認自宅に内水による浸水が想定されているか□浸水が想定されている □浸水が想定されていない内水氾濫ハザードマップの判定フローの判定結果□自宅にとどまれる □自宅にとどまれない深い浸水が想定され、自宅にとどまれない場合は避難先を決めておきましょう自宅の階数5階以上1〜4階3階以上浸水深と家屋の関係浸水は想定されていませんとどまれますとどまれませんとどまれます3.001〜5.000mとどまれませんとどまれます1.001〜3.000mとどまれません0.501〜1.000m0.301〜0.500m0.05〜0.300mとどまれますとどまれますとどまれませんとどまれません家族の連絡先避難のときの連絡先とどまれますとどまれますとどまれますとどまれますはいとどまれませんはいいいえいいえはい河川とどまれませんいいえ土砂災害特別警戒区域土石流土砂災害警戒区域がけ崩れ地すべりとどまれませんいいえとどまれますとどまれませんこの色の場所は3m〜5m未満とどまれますとどまれませんこの色の場所は0.5〜3m未満とどまれますとどまれませんとどまれますこの色の場所は浸水は想定されていませんとどまれます□木造家屋で倒壊するおそれがある□洪水時に地面が削られるおそれがある□土砂災害のおそれがある□居住する階まで浸水するおそれがある■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■※内水による浸水想定は、市街化区域を対象に計算しており、市全域で評価しているわけではないため、浸水想定がない場所でも浸水するおそれはあります。浸水後もとどまれる高くて丈夫な建物や自宅の高いところなど■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■地震の被害は一瞬のため、起こる前の備えが第一です。特に昭和56年以前に建てられた木造住宅の場合は、必要に応じて耐震補強しましょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■オフィス家具の転倒防止書棚などを壁や床に固定する。OA機器も固定する。避難経路の確保出入り口付近に大型の家具を置かない。通路を120cm以上あける。知る近くの窓にはカーテンか飛散防止フィルムを■■■■■■■■■■■物の落下防止棚の上に備品を置かない。揺れで飛び出す危険のあるものは、扉のついた棚にしまう。家具を固定平成7年の阪神・淡路大震災では犠牲者の約8割が建物の倒壊や家具の転倒で命を落としています。■■■■※L型金具やヒートンの固定は壁の下地のあるところや横木に■■■■寝室の家具の配置を考える家具の転倒のおそれのある場所に寝ない■■■■■■■■■家具の転倒を防ぐ■■※固定用の針金は 太さ1ミリ以上のもの■■■■※ピアノの固定方法は メーカーや購入店に相談しましょう■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■※横揺れには弱いため、外れることがあります■■■■■■■子ども部屋、居間、ダイニングの窓や食器棚などのガラスには飛散防止のフィルムを貼る■■■■■■緊急地震速報を見聞きしたら強い揺れが来るまでの短い間に落ちてくるものや倒れてくるものを避け、あわてずに身の安全を確保しましょう。揺れを感じたら、丈夫なテーブルや机などの下に身を隠し、頭を保護するようにしましょう。屋外にいるときは、頭上からの落下物や、倒れてくる壁などに注意しましょう。ガラスでのけがを防ぐ■■■■■■発災前地震発生発災後家具の固定■余震・火災に注意!建物の耐震化非常持ち出し品の準備グラッときたら、まず身を守る※速報が間に合わない場合もあります。地震の揺れを感じたときは身を守る行動をとりましょう。揺れたらすぐに身を守る行動を緊急地震速報を見聞きしたり、地震の揺れを感じたら、すぐに身を守りましょう。屋内にいるとき机やテーブルの下に入るなどして頭を守り、揺れがおさまるのを待ちましょう。耐震性の低い建物にいる場合は、ドアなどを開けて 避難路を確保し、外に出ましょう。揺れがおさまってから、落ち着いて火を消しましょう。●テレビ、ラジオ、気象庁ホームページなどで今後の台風の状況を調べ始める●家の周りに風で飛ばされるようなものがない警戒レベル2大雨注意報洪水注意報高潮注意報か確認●非常持出袋を準備●携帯電話を充電●ハザードマップで避難場所や避難の方法を再確認●川の水位を調べ始める●四日市市Sアラートや四日市市安全安心防災メールなどで避難情報を入手氾濫注意水位到達警戒レベル3高齢者等避難●「高齢者等避難」を受信●高齢者など避難に時間がかかるかたは避難開始●車での避難はこの時点までに広い駐車場の警戒レベル3相当ある安全な場所へ●一緒に避難する近所の人に連絡する●避難しやすい服装に着替える氾濫危険水位到達警戒レベル4避難指示警戒レベル4相当●「避難指示」を受信●浸水しない親戚・知人宅や市指定の避難所へ●徒歩での避難が原則●避難途中で危険を感じたら、無理せず近くの避難所・緊急避難場所や高くて丈夫な建物へ災害発生危険が迫る警戒レベル5緊急安全確保警戒レベル5は発令できない場合があります。警戒レベル5 を待たずに、 必ず危険な場所から避難!●避難完了できていない場合は、自宅の2階や近くの高くて丈夫な建物へ■■■■■■■■■■■■主な備え[メモ欄]備えの例台風発生警戒レベル1早期注意情報(警報級の可能性)高齢者や障がいのあるかた等は避難・大雨警報・洪水警報・高潮注意報(警報に切り替える可能性が高い)・氾濫警戒情報 等危険な場所から全員避難・土砂災害警戒情報・高潮警報、高潮特別警報・氾濫危険情報 等警戒レベル4までに 必ず避難!※災害状況の進展により、必ずしもこの順番で情報が出るとは限りません。状況に応じた柔軟な対応が重要です。■■■■■■■■■■■■■■10m10m3m〜5m未満(2階床上〜2階軒下浸水)0.5m〜3m未満(1階床上〜1階軒下浸水)0.5m未満(1階床下浸水)(1階床下浸水)5m5m4m4m3m3m2m2m1m1m0 . 5m0 . 5mマイタイムラインマイタイムラインとは一人ひとりの行動計画です。風水害は事前に予測できるため、発生する前に準備することができます。あらかじめ個人で、家族でマイタイムラインをつくっておくことで、災害から身を守りましょう。発信される情報や状況 などマップを見て考えましょう原則は遠くて高いところへ早めの避難先マップを見て考えましょう万全を期して早めの避難早めの避難先まで逃げ遅れてしまったときの避難先まで逃げどきマップ判定フロー■■■■■■■■■■■■判定フロー想定される水深自宅にとどまれるか判定しましょう。浸水深と家屋の関係5m〜10m未満(3・4階床上浸水)判定フロー想定される水深1〜2階2階以上1階全ての階全ての階自宅にとどまれるか判定しましょう。3階以上■■■■■■■■1~2階2階以上1階全ての階全ての階■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■津波避難目標ラインより山側の避難場所や高いところ逃げ遅れてしまったときの避難先最寄りの津波避難ビルや高い建物■■■■■■■■■■■■■■お住まいの地区のマップを開く各マップのフローで自宅にとどまれるかを判定し、避難先を考える判定結果をもとに、あなたや家族の避難行動を確認し、「家族の避難計画」に書き込む3030逃げどきマップ→33〜62ページ→(判定フロー)107ページ家族の避難計画(風水害)→103〜104ページ高潮ハザードマップ→65〜70ページマップの掲載ページ・索引図内水氾濫ハザードマップ→71〜76ページ家族の避難計画(地震・津波)→105ページ津波ハザードマップ→81〜90ページ記入欄に家族の連絡先を記入しておきましょう→31〜32ページ家族の連絡先→106ページハザードマップを見て、 家族で話し合いましょう。
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