■■■■■■知る地震・津波!繰り返し繰り返しやってくるやってくる!津波注意報・警報が出ている津波注意報・警報が出ている間は避難を続ける間は避難を続ける!小さい津波でも、小さい津波でも、大きな破壊力大きな破壊力■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■遠くに避難できない場合は 近くの高い場所 へ率先して声かけ、避難いざというときに適切な行動をとることは難しいものです。まず、あなたが率先して行動することで、その姿を見た周辺の人も避難するようになり、結果的に多くの人を助けることになります。徒歩で避難車で避難した場合、道路が揺れや液状化による被害で通行できなかったり、混雑により渋滞が発生することが考えられます。原則、徒歩で避難しましょう。避難することを習慣にまわりの大人が避難の呼びかけに応じなかったら、子どもは避難しないことを当然と考えたまま成長してしまいます。何度空振りしても、避難することを習慣とすることが、家庭でできる津波防災教育の一つです。避難を呼びかける逃げ遅れてしまったら、その場そのときの状況にあわせて最も安全と思われる場所で身を守りましょう。2828→ 津波避難ビルは、101〜102ページで確認81 〜 90ページの津波ハザードマップで判定しましょう。津波避難のポイント最善をつくす津波から避難するときには、あわてずに、声を掛け合い、みんなで避難しましょう。なお、避難する場所は、津波避難ビルでなくても構いません。命を守るために最善をつくすことが重要です。
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