四日市市防災ハザードマップ
27/110

■■■■■■知る地震・津波■余震・火災に注意!緊急地震速報は唯一の事前情報■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■※固定用の針金は 太さ1ミリ以上のもの※ピアノの固定方法は メーカーや購入店に相談しましょう※L型金具やヒートンの固定は壁の下地のあるところや横木に※速報が間に合わない場合もあります。地震の揺れを感じたときは身を守る行動をとりましょう。※横揺れには弱いため、外れることがあります発災後揺れを感じたら、丈夫なテーブルや机などの下に身を隠し、頭を保護するようにしましょう。屋外にいるときは、頭上からの落下物や、倒れてくる壁などに注意しましょう。家具を固定平成7年の阪神・淡路大震災では犠牲者の約8割が建物の倒壊や家具の転倒で命を落としています。オフィス家具の転倒防止書棚などを壁や床に固定する。OA機器も固定する。物の落下防止棚の上に備品を置かない。揺れで飛び出す危険のあるものは、扉のついた棚にしまう。屋外にいるとき建物、木、電柱から離れ、かばんなどで頭を守り、小さくなって揺れがおさまるのを待ちましょう。揺れたらすぐに身を守る行動を緊急地震速報を見聞きしたり、地震の揺れを感じたら、すぐに身を守りましょう。屋内にいるとき机やテーブルの下に入るなどして頭を守り、揺れがおさまるのを待ちましょう。緊急地震速報を見聞きしたら強い揺れが来るまでの短い間に落ちてくるものや倒れてくるものを避け、あわてずに身の安全を確保しましょう。耐震性の低い建物にいる場合は、ドアなどを開けて 避難路を確保し、外に出ましょう。揺れがおさまってから、落ち着いて火を消しましょう。避難経路の確保出入り口付近に大型の家具を置かない。通路を120cm以上あける。2626職場での地震対策グラッときたら、まず身を守る

元のページ  ../index.html#27

このブックを見る