四日市市防災ハザードマップ
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■■■■■■■■■■■河川が氾濫しなくても排水できずに浸水東京都 大雨洪水警報■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■浸水が浅くても歩くのは危険です集中豪雨など短時間で局地的な大雨が降ることで、排水路や下水道が雨水を流しきれなくなり、■れ出した雨水が街の中などに■れて浸水すること。避難情報や気象状況に注意し、河川氾濫のおそれがなく、自宅の2階以上などで安全を確保できるのであれば、無理に外出や移動はせずに、とどまりましょう。一般に河川氾濫に比べてそれほど流速は速くはありませんが、局所的な低地や急こう配な場所などでは流速が速くなるおそれがあり、浸水深が浅くても危険な場合があります。浸水が浅くても流れが早い場合は、歩くのは危険です。くるぶし程度の水位でも足がとられることがあります。台風や集中豪雨による大雨で河川の水位が上昇し、堤防が決壊したり、堤防を越えたりして河川が氾濫すること。外水氾濫(河川洪水)については→15 〜 16ページ2121内水氾濫外水氾濫(河川洪水)浸水害の種類浸水害には「外水氾濫」と「内水氾濫」があります。大規模な水害につながるのは河川の外水氾濫ですが、内水氾濫は集中豪雨や局地豪雨でも発生するため注意が必要です。避難のポイント自ら積極的に情報収集しましょう■■■■■■■

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